こんな人に刺さる
- 白シャツやブラウスの胸元に、仕事中の女の体温が滲む距離感が好きな人
- OL、同僚、職業制服のきっちりした服が崩れていく瞬間に股間が熱くなる人
- 働いている顔のままムラムラして、職場の理性が切れる展開を8時間浴びたい人
職場でいちばん危ないのは、露骨に誘ってくる女じゃない。コピー機の前で少し屈んだとき、白シャツの背中が張る女だ。会議室で資料を配るとき、ブラウスの袖口から手首だけが見える女だ。何もしてない。本人はただ働いているだけ。それなのに、こっちは勝手に仕事着の中身を想像して、メールの返信が一行も進まなくなる。
あんたにもいるだろ。隣の席の同僚でも、受付でも、取引先でもいい。毎日きっちりした顔で働いてるのに、ふとした瞬間だけ女の匂いが漏れる人。白シャツの胸元、タイトスカートの腰、ジャケットを脱いだあとの肩の力の抜け方。あれは仕事中だからこそ効く。今ここでそんな目で見ちゃいけない、と思う場所ほど、目が勝手に戻ってしまう。
この8時間ベストは、その「仕事中に見ちゃいけない」をまとめて差し出してくる。職業制服美女20人、仕事中、同僚、ムラムラ、SEX。雑に聞こえる言葉が並んでいるのに、刺さる場所はかなり具体的だ。美澄玲衣を代表に置くなら、軸はOL・白シャツ・仕事着の距離感。きちんと働いていたはずの女が、職場の空気のまま一線を越える。そこに弱い人間には、かなり逃げ場がない。
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白シャツ、ブラウス、仕事着のまま近づく距離感を中心に、働く顔が崩れていく瞬間を拾える構成。
俺はこういうベスト盤に弱い。単発の物語をじっくり追うのもいいが、職場フェチは数を浴びるほど変なところに刺さってくる。電話を切ったあとの横顔、デスクに手をついた姿勢、白シャツの裾が乱れる一瞬。同僚として横にいたはずの女が、急に仕事の相手じゃなくなる。その切り替わりだけを何度も見せられると、こっちの理性もだんだん出社拒否を始める。
8時間あるのもいい。美澄玲衣だけを追ってもいいし、職業制服美女20人を流しながら、自分の弱い仕事着を探してもいい。スーツ、ジャケット、ブラウス、シャツ、タイトスカート。どれも脱いだ後より、脱がされる前のほうがいやらしい。職場で一度でも同僚をそういう目で見てしまったことがあるなら、この作品はかなり都合の悪い記憶まで連れてくる。
仕事着のまま距離が近づく瞬間に、白シャツと視線の生々しさが一気に立ち上がる。