こんな人に刺さる
- 仕事帰りの白シャツとスカート、そのままホテルに流れ込む距離感に弱い人
- 本物の素人さんだから名前もサイズも非公開、隠しきれない体のラインと生々しい反応を見たい人
- マッチングアプリで会った清楚系OLが、個人撮影のカメラ前で崩れていく一夜に飲まれたい人
仕事帰りの女に、俺はずっと弱い。駅前のコンビニで弁当を選んでいる白シャツのOLとか、終電近くのホームでジャケットを腕にかけている女とか。昼間の顔をまだ少し残したまま、でももう会社の目からは外れている。あの時間帯だけ、きっちりした服の中に別の顔が透けて見える気がする。
あんたにも覚えがあるだろ。マッチングアプリで会った相手が、写真より少し疲れた顔で現れて、でも白シャツの胸元やスカートの腰まわりだけは妙に生々しい。名前も仕事も、本当かどうか分からない。分からないからこそ、今夜だけの距離が近くなる。素人の怖さって、設定じゃなくて生活の途中にいるところなんだ。
この『ホイホイキュート#17』は、そこを360分、5人分で浴びせてくる。個人撮影、ワンナイト、マッチングアプリ、ラブホ。作り込まれたドラマじゃなく、会って、飲んで、流れて、ホテルの照明で白シャツが乱れていく。清楚そうな子も、仕事着のまま警戒していた子も、カメラの前で少しずつ戻れない顔になっていく。昼のOLのまま来た女が、夜の顔に変わる瞬間だけを拾い続ける作品だ。
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白シャツ、スカート、仕事帰りの空気を残したまま、素人OLたちの警戒がほどけていく流れを追える構成。
こういう作品は、綺麗に整いすぎていないところが効く。笑い方が少し素に戻る。カメラを意識して目をそらす。ホテルのベッドで白シャツの襟が乱れた瞬間、昼間の顔が一気に遠のく。巨乳だの美乳だの、黒髪だの色白だの、刺さる入口はいくつもあるけど、最後に残るのは「本当に今夜会った女かもしれない」という近さだ。
5人いるから、好みの逃げ道も多い。清楚に見える子、長身でスラッとした子、仕事着のまま妙に色っぽい子。誰か一人は、過去にアプリで待ち合わせた女や、職場ですれ違うOLの記憶に引っかかる。そこから先はもう、こっちの負けだ。名前もサイズも分からないまま、白シャツの現実感だけが残って、今夜の妄想に勝手に入り込んでくる。
仕事帰りの白シャツ姿からホテルの顔へ変わっていく素人感を、動画でそのまま確かめたい一作だ。
本物の素人のため不明