こんな人に刺さる
- 服の上からでもはち切れそうなおっぱいのラインに股間が熱くなる人
- Fカップ(85cm)の谷間に汗をにじませた、海外帰りの彼女の姉の色気と体臭に溺れたい人
- 彼女が不在の2日間、手を出せないはずの姉に騎乗位で誘惑されて理性をなくしたい人
俺には昔、どうやっても手の届かない女がひとりだけいた。よく入り浸ってた友達の家に、ごくたまに帰ってくる姉だ。海外で仕事してるとかで、日本にいる期間のほうが短い。だからこそ、玄関でばったり会うたびに、別の生き物みたいに見えた。日に焼けた肌、こっちを試すみたいな笑い方、すれ違いざまに香る、日本の女からは嗅いだことのない匂い。
俺はその人に、一度もまともに喋れたことがない。最初から手が出せないと分かってる女は、それだけで一生分の妄想になる。触れられないから、リビングの隅で本を読むふりをして、薄手の服の胸のラインだけを盗み見てた。あの数日の滞在が終わると、また何ヶ月も会えない。会えないあいだ中、俺の頭の中だけで、あの人はどんどん都合よくなっていった。
あんたにも、一人くらいいるだろ。彼女でもないし、これからどうにかなる相手でもない。最初から「こいつには手が出せない」と札がかかってる女。だからこそ揺れる胸も、無防備に伸びた首筋も、全部こっちの妄想の中でだけ自由にできた。手が出せない、を裏返すと、頭の中では何をしてもいいって意味になる。
この作品の本郷愛は、まさにその「手が出せないはずの女」だ。彼女が不在の2日間、海外帰りの姉が、こっちの理性をピンポイントで殴ってくる。立場としては絶対に手を出しちゃいけない相手。なのに向こうから、Fカップの体を寄せて、腰を使って誘ってくる。届かないと諦めてた女が、自分から距離を詰めてくる2日間。俺が昔ずっと妄想だけで処理してたやつを、この作品は最後までやってくれる。
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着たままでも分かる、海外帰りの姉のむちむちした体つきと、こっちを試してくる目線だけで一本いける。
いいか、ここで効いてくるのが「彼女が不在」っていう設定だ。誰も悪者になりきれない、後ろめたさ込みの2日間。手を出せない相手だったはずなのに、騎乗位で上に乗られて、腰の動きで何度も持っていかれる。罪悪感と気持ちよさが同時に来るやつが、いちばん効く。俺みたいに、ずっと盗み見ることしかできなかった人間ほど、この「向こうから来てくれるNTR」に弱い。あの頃の俺に教えてやりたいよ、妄想だけで終わらせなくていい作品があるって。
海外帰りの色気が、目線ひとつでこっちの理性を試してくる気がする。