こんな人に刺さる
- 大学に入り直した妻の、学生っぽい服の奥に残る人妻感に胸がざわつく人
- Dカップ(83cm)の谷間と汗の匂いに溺れたい人
- 自分の知らないキャンパスで妻が少しずつ奪われていくNTRに弱い人
俺は、妻が外で新しい名前を呼ばれている、というだけで少し嫌な気分になる。職場でも、習い事でも、同窓会でもいい。自分の隣では見せない顔で笑って、自分の知らない男に名字ではなく下の名前で呼ばれる。たったそれだけのことなのに、胸の奥がじわっと黒くなる。
大学に入り直す妻、という設定はそこが怖い。大人の女として家に帰ってくるのに、昼間はキャンパスの中で学生として扱われる。年下の男も、同級生の男も、距離の詰め方が遠慮ない。こっちが夫として積み重ねてきた時間を、知らない男たちが軽い呼び方ひとつで踏み越えてくる。それがNTRとして、妙に現実味を持って刺さる。
幸村泉希は、その危うさがよく似合う。B83のDカップ、156cmの細い体。派手な爆乳で押し切るタイプじゃない。だからこそ、学生っぽい服を着て教室や部屋にいるだけで、人妻なのにまだ誰かに口説かれてしまいそうな隙が出る。夫の知らない場所で、妻の体だけが少しずつ別の男のものになっていく。その過程を見せられるのが、この作品のいちばん嫌で、いちばん効くところだ。
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学生っぽい服のまま距離を詰められる幸村泉希を、人妻の落ち着きと危うさの両方で追える構成。
NTRでいちばんきついのは、肉体関係そのものより前の、まだ戻れるはずの時間だと思う。話しかけられる。笑う。少しだけ近づく。夫なら見逃したくなる小さな変化を、画面はちゃんと拾ってくる。幸村泉希の細い肩やDカップのラインが、学生の空気の中で無防備に見えてくるほど、こっちはもう落ち着いて見ていられない。
妻を大学に送り出したはずなのに、帰ってくる頃には何かが変わっている。その想像が嫌なのに、止められない。自分だけが夫だと思っていた女が、知らない場所で別の男に女として見られている。この作品は、その一番見たくない場面を、最後まで見せてくる。
学生として見られる妻の細い体つきに、夫の知らない隙がにじむ一作だ。