こんな人に刺さる
- 職場では近づけない女上司の服姿に、仕事中から目を奪われていた人
- Dカップ(82cm)の谷間と汗の匂いに溺れたい人
- デート後に豹変する女上司のキスと舐め責めで、理性を削られる流れが見たい人
職場の女上司って、やっぱりずるい。こっちが新人みたいに資料を抱えて立っているだけで、向こうは一段上から名前を呼ぶ。服の襟元はきちんとしていて、声も落ち着いている。叱られているわけじゃないのに、目を合わせるだけで背筋が伸びる。なのにデスク越しに身を乗り出した瞬間、胸元のラインだけがやけに近く見えて、仕事の話なんて半分も入ってこなくなる。
佐伯由美香のこの作品は、その「職場では絶対に触れられない女上司」が、デート後に裏の顔を見せるやつだ。人事部の主任という肩書きの固さと、二人きりになったあとの崩れ方。その落差がいい。昼間は服で距離を保っていた女が、夜には舌と唇でこっちの逃げ場を奪ってくる。この切り替わりに弱い人間は、もう最初から負けている。
派手な若さで押す作品じゃない。落ち着いた声、目線、近づき方。年上の女上司が、焦らすことを分かっていてやっている感じが濃い。仕事では主導権を握られ、夜もそのまま主導権を奪われる。「僕だけが知っている裏顔」という題名の通り、外では見せない顔を独占してしまう背徳感が、この作品の芯だ。
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服の仕事着から始まる距離感と、二人きりになってから崩れていく女上司の表情を追える構成。
俺はこういう「ちゃんとしている女」が崩れる作品に弱い。最初から淫らな顔をしているより、昼間は理性的で、仕事もできて、こっちを軽く見透かしてくるような女が、夜にだけ距離を詰めてくるほうが刺さる。佐伯由美香は、その温度差をきっちり持っている。服のまま近くに座られた時点で、もう主導権は向こうにある。
デート後の濃いキスも、焦らす舐め方も、年上の余裕があるから効く。若い勢いじゃなく、どうすれば男が待てなくなるかを知っている動きだ。職場で一度でも女上司の胸元や横顔を盗み見たことがあるなら、この作品はかなり危ない。あの時なにも起きなかった現実の続きを、画面の中で勝手に回収される。
服姿の女上司が、二人きりの距離で表情を変えるところからもう逃げられない。